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『フルハウス』『フラーハウス』は時代を超えて描かれるアメリカ型大家族の夢【おすすめ海外ドラマ】

『フルハウス』『フラーハウス』は時代を超えて描かれるアメリカ型大家族の夢【おすすめ海外ドラマ】

『フルハウス』の続編『フラーハウス 』は現在Netflixでおそらく最終章となるシーズン5が配信されました。

時代を超えてドラマを楽しみに生きてきたファンとしては「OH〜最高だぜベイビ〜」と言う思いとともに

ダニータナーとハグをして「AHHHHH~↓」なんて声を聞いてハートフルな雰囲気に飲み込まれたい!!なんて思うのです。

強烈な寂しさに襲われてきたので、その思いをブログにぶちまけるべく

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フルハウス

『フルハウス』はアメリカのTVドラマのシチュエーションコメディ

あらすじ

妻を亡くした夫ダニータナーが義理の兄弟ジェシーと友達ジョーイの男三人で、ヤンチャな娘たち、DJ、ステファニー、ミシェルの三人を育てていく物語

製作総指揮 

ジェフ・フランクリン、デニス・リンスラー、ロバート・L ・ボイエット、トーマス・L・ミラー、ワーク・ワーレン

通りすがりの女の子

全192話もあるんだね、どんなドラマ?

『フルハウス』アメリカ的大家族の理想像は日本人にもブッ刺さる

当時アメリカでフルハウスが放送されていたのは1987年〜1995年。

日本ではNHKで1993年頃から放送され、再放送もされています。

丁度学校から帰宅する時間帯に放送されていたので放送を見たさに帰った人も多いのではないでしょうか。

この頃の日本では「良い大学に入って良い会社に勤め、お金を稼いで結婚し、家族を持つ」と言う人生のモデルをみんなが疑う事をせず、理想的な家族像に夢を見ていた時代だったのだと思います。

現在日本では少子化が進み、家族と言う物に夢が持てなくなった、なんて声をよく耳にします。

そんな時代に続編『フラーハウス』を見るにあたって『フルハウス』全192話を最初から見返したのですが、当時の夢がブリ返してきてしまって、独り枕を鳴き濡らしてしまいました。

(くそおおおお家族が恋しいよぉおおお…こんな娘たちに囲まれて暮らしたいよぉぉ…)…と、そんな懐古厨の感情はとりあえず隅に置いて置いて

この血縁関係の薄い、血縁のない人、または別の家族との同居などで構成される、当時としては一風変わった大家族像は今の日本でも充分に夢や理想として語れるのではないでしょうか?

核家族化が進み、無駄を省き続け、商品としての「お一人様」が推奨される現在の日本とは全く真逆の価値観なので

「家族なんてコスパ的に邪魔なだけじゃないか?」「今の日本で子供を産むなんて子供がかわいそう」なんて人に実はぜひ観てもらいたいドラマなのです

フラーハウス

フルハウスの続編、シーズン5でおそらく完結。

あらすじ

『フルハウス』娘達のDJとステファニー、友達のキミーが子育てをしていく物語になっています

脚本・製作総指揮 ジェフ・フランクリン

通りすがりの女の子

続編は どんなドラマ?

『フラーハウス』に時代を超えて受け継がれる『フルハウス』の魂

現在Netflixオリジナルとして配信されてる続編『フラーハウス』では今の時代に合わせて、ハートフルな雰囲気から、インパクトのあるシチュエーションコメディのノリや賑やかな画面にちょっとだけアップデートされています。

けれどドラマの根本にあるのは『フルハウス』から変わらず描かれる家族の物語と現在同じ屋根の下に暮らす様々な人間同士の悩みや葛藤も含めた人間ドラマ。

時代が変わっても変わらずに一人一人のキャラクターとしてきちんと描かれてる所だと思います。

主人公の一人であるタナー家の長女DJが成長し立派な?母親として日々悩みながら生活してる姿は物語の中とは言え、ずっとその姿を追っていたいと思わせる不思議な感覚に襲われます。

見所は『フルハウス』キャラのその後の話だけじゃない『フラーハウス』キャラの華やかな魅力

たびたび『フルハウス』の登場人物が舞台のタナー家を訪れて『フラーハウス』の画面を彩ります。

しかし続編である『フラーハウス』の魅力はやはりぶっ飛んだ新キャラ陣達ではないでしょうか。

DJの息子達であるちょっと間抜けでおバカな「ジャクソン」とお兄ちゃん大好きお利口な「マックス」の掛け合いや、友人キミーの娘である今時な可愛い女の子「ラモーナ」の変な母親や変な父親に対する思いなど

『フラーハウス』としての子供達の成長や物語もすごく楽しいです。

その他、情熱的なキミーの夫「フェルナンド」弟「ジミー」などなど個性豊かな色んなキャラクター達が画面の中を所狭しと賑やかに暴れ回るのも見所です。

シーズンが進むにつれ、キャラクターだけでなくそれぞれの人間としての魅力が描かれて行きます。

「所詮フルハウスの続編でしょう?思い出を美化してるだけなんじゃないの?」なんて考えて見ないのは実に勿体ない、確かにサブカル界隈では続編を見てガッカリする事も多いので、その気持ちは大変よおくわかるのですが…っ!

今現在、自分自身が当時の自分と同じように「家族」というものに憧れを持ってしまう、この感覚が生まれてくるのは『フラーハウス』自体の魅力に惹かれてるからなのではないかと思っています。

それは決して『フルハウス』の理想的大家族像に思いを馳せていた当時の夢とは全く別の物だと、最終章シーズン5を見始めてそう思うのです

現在、絶賛孤独を謳歌中の自分も、いつかタナー家のような幸せな大家族を持つ事を夢見て、ジャクソンとマックス、ラモーナのような子供達と話ができるような。それは今の自分の状況と日本では叶わない物語だとしてもフワフワとそんなアメリカ的大家族の未来を考えながら今日も日本で眠りにつく。

そんな夢物語を見せてくれるのがこの『フルハウス』と『フラーハウス』だと思うのです。

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なめくじら
なめくじら
人間から退化した軟体生物 尊敬する武天老師様の教え 「よく動き よく学び よく遊び よく食べ よく休む」 をモットーに人生を模索中 絵を描くのと旅をする事とサブカル大好き 最近は時間をベトナム語の勉強と海外ドラマや映画に消費しています。 現在このサイトでは主に 【生きる希望を見出す為の「旅」と「サブカル」の発見】 をテーマに「雑記」を交え あなたが知らなかった新しいコンテンツに出会えるようにオススメを紹介しています。